回答予測
これは、上記アンケートを自分なりに予測したものです。
上記アンケートに回答する必要がある場合でまだ回答していない場合は、回答した上で記事の続きをご覧ください。
ポッパーの回答予測
1.あなたが今やっている音楽ゲームで、設定されている難易度(☆であらわされているものや、Lvと称して数値で設定されているもの)は妥当に設定されていると思いますか?
多分あったと思う。
でも気にしていないやw2.もし、難易度が妥当でない曲がある場合(妥当でないものが見つかった場合、または実際にある場合)それに関してそれを作った会社(コナミ)に訴えたり、議論したいと思いますか?
自分が気にしていないくらいだから、議論してもしょうがないと思う。
3.他の人が、難易度に関して議論しているのを見るとどう思いますか?
バカじゃないの?w
4.あなたが今やっている音楽ゲームで、なにを以って「この人うまいなぁ」と思いますか?
その人が、何曲クリアしているのかとか。
あと、フルコンマークとかパーフェクトマークとかがあればそれも見る。
ただ、結局はその人のプレイを見ればわかるんじゃない?w
5.ギターフリークス、ドラムマニアには以下のような「スキルポイント」というものがあります。この制度をあなたが今やっている音楽ゲームにも取り入れたいと思いますか?
そんなのがあったらクソになると思うw
難しい曲しかやらなくなるし、できないのを放置するだろうし。いま、そういうスキルっぽいものはないけど、ポップンは現状のままのほうが楽しいんじゃないの?w
IIDX人の回答予測
1.あなたが今やっている音楽ゲームで、設定されている難易度(☆であらわされているものや、Lvと称して数値で設定されているもの)は妥当に設定されていると思いますか?
いくつかありますよ。
「☆12に設定されているけど、どう考えてもこれは☆11だろ。」とか、逆に「☆11に設定されているこの曲は☆12になるべきじゃないの?」とか。
まぁ、SP10段ができる人ならば、「ある」という証拠は明白なのでは?
2.もし、難易度が妥当でない曲がある場合(妥当でないものが見つかった場合、または実際にある場合)それに関してそれを作った会社(コナミ)に訴えたり、議論したいと思いますか?
設定難易度より難しい曲とか、簡単な曲とかを見つけても、その曲名を覚えて次回やるときに注意すればいいので、別に議論するほどのことではないのでは?
3.他の人が、難易度に関して議論しているのを見るとどう思いますか?
議論するときりがありませんからね。
4.あなたが今やっている音楽ゲームで、なにを以って「この人うまいなぁ」と思いますか?
(設定)難易度の高い曲をクリアしているというのもありますが、主にクリアマークの付いている「曲数」ですね。
(クリアマークが)光っている曲が多ければ、難易度を見なくても「この人うまいなぁ」と思ったりします。
あと、「クリアの種類」も見ますね。(ハードとか、フルコンとか)
でも、なによりも本人が実際にプレイするのを見ればいいのでは?
(ライバルのグラフを出していれば、なおさらわかりやすいです。)
5.ギターフリークス、ドラムマニアには以下のような「スキルポイント」というものがあります。この制度をあなたが今やっている音楽ゲームにも取り入れたいと思いますか?
似たようなものに、DJ POINTというものがあります。
それは、
i) 「達成率」を算出→達成度を出すということをせずに、素点が得点になる
ii) 得点が対象となる曲数に上限がない
と、「やればやるほど」たまるものなので、「やりこみ」重視のものですね。
普段、DJ POINTを気にしてプレイしているわけではないですが、「スキルポイント」のように、対象となる曲数に上限があると、どうしてもやる曲を幅広くとることができなそうですね。
予測の根拠
私は、この回答予測をする理由として、以下のものをあげます。
- おそらく、いわゆる「難易度詐欺」はギタドラだけに限ったものではない
- 他の音楽ゲームは、「難易度詐欺」があっても一回限りのものなので、ほとんど気にしない。
- ギタドラ人が「ギタドラの『難易度詐欺』が他のものよりもひどい」と思うのは、「他の音楽ゲームと違って『スキルポイント』が直結するから」。ただそれだけのこと。
もし、この仮説が正しいとすれば、
人間が作る「難易度」は完璧に正確にするということはできない
→その「完璧でない(完璧にしえない)難易度」をもとにした「スキルポイント」を妥当にすることなんてできるはずがない
という結論は簡単に出ると思います。
ところが、なんか知らないけど、
(現行の)「スキルポイント」を正しくしたいから「難易度詐欺」をやめさせたい。
と、「スキルポイントありき」で「難易度」を平気で語ろうとする人がいることには正直びっくりさせられます。
前にも言いましたが、それには「『難易度』を使って『スキルポイント』を作るのが正しいときだけです」。
土台がうそなら、何でも作り出せます。太陽を西から昇るなら、イギリスの首都を東京にすることもできます。
「難易度」と「スキルポイント」は、(「スキルポイント」の算出方法、存在意義も含めて)本来別個に議論されるべきだと思います。
自分としては、「難易度」はもとのように単純に「クリアする目安」であれば充分だと思いますし、「スキルポイント」は「競争の材料」として必要ないと思いますし、やるなら「全国対戦の成績で100%決める」のがいいと思います。