訃報
実際にこれを書いた日(7/31)は亡くなった日からかなり経過していますが、いつまでも書かないわけにはいかないので。
父はこの日の夜、亡くなりました。
自分は知らなかったのですが、父には「ブルガダ不整脈」という持病があったらしいです。
「ブルガダ不整脈」は、心臓の特殊な脈拍で突然心室細動が発生することもあり、心室細動が発生すると貧血みたいに意識が飛んで行ってしまうらしいです。
昼の13:00ごろまではいつもとかわらず普通に過ごしていました。
自分は2Fに上がってパソコンをいじっていて、17:45ごろ1Fに降りた後、居間のソファで倒れている父を発見しました。
呼びかけても起きなかったので、すぐさま救急車を呼びました。
このときは、気が動転していて自分の住所も忘れていました。
その後、兄もすぐに呼びました。
救急車でAEDなどの応急処置を施しましたが、その甲斐もなく病院で間もなく死亡が確認されました。
享年65歳です。
父は、母亡き後、私たちをいろいろ支えてくれてくれたので、とても感謝しています。
本当に長い間ありがとうございました。