【ザ☆ビシバシ】アニメパズル仕様解説(完全版・ボーナス付き)
http://www.dbfm-atg.sakura.ne.jp/thebishi/anime_puzzle_yuj4.mpg:movie=quicktime
前回も解説しましたが、解説の時点で不明点が存在していたり、調査が不充分だったりしたため、その辺を補充して再度解説。
パネル構成
パネルは、以下のような構成になっています。
((※)は、後述の「2枚基本パターン」にあるパターンです)
- 1枚目: 固定
- ワニ: 1枚めくり
- 入れ替わっている部分をすばやく見つけて、ボタンを1回押す。
- ワニ: 1枚めくり
- 2枚目: 下記のいずれか
- プール+シャチ: 2枚基本(※)
- カブトムシvsクワガタ: 2枚基本(※)
- 結構見づらいです。尻をヒントに「めくらないカード」を捜すといいでしょう。
- 3枚目: 固定
- オトメディウス: 青→緑→赤固定
- どのタイミングでもいいので、ここで緑を10回たたくとボーナス。
- 偶数回きっちり叩けば、元の状態に戻るので、緑10回→青→緑→赤がお勧め。
- 4枚目: 下記のいずれか
- 5枚目: 下記のいずれか
- ジャンケン: 特殊
- 下のいずれか。
- 青→緑→赤
- 赤→緑→青
- 青、赤(順不問)
- 片方の腕が異様に長いように見えていれば、3枚交換。(1 or 2)
- この場合は、腕が伸びているように見える方からボタンを押していく。(右の腕が長い場合は青→緑→赤、左の腕が長い場合は赤→緑→青)
- 明らかに手と腕が入れ替わっていれば、2枚交換。(3)
- こっちは見やすいと思います。
- 下のいずれか。
- IIDX: 2枚基本(※)
- 4枚目と同様
- 馬: 2枚基本(※)
- 4枚目と同様
- ジャンケン: 特殊
- 6枚目: 固定
- シャルロット: 1枚めくり
- 入れ替わっている部分をすばやく見つけて、ボタンを1回押す。
- 下の池をヒントにするとわかりやすいです。
- シャルロット: 1枚めくり
- 7枚目: 固定
- フィニッシュ: 2枚基本(※)
- 「端」を作る絵に着目。「端」の片方が正しい位置に来ていないはずなので、それを正しい位置に戻せばOK。(「2枚基本パターン」の解説参照)
- フィニッシュ: 2枚基本(※)
2枚基本パターン
2枚基本パターンのパネルは、「隣り合う連続した2つのボタンを押すと、もとに戻る」ようになっています。
つまり、
- 青→緑
- 緑→青
- 赤→緑
- 緑→赤
を押すと元に戻るようになっています。
(青→赤、赤→青のパターンは2枚基本パターンではありません)
[a-b-c-d]が元の形だとすると、
- [a-c=d←b]→青→緑
- [a-d→b=c]→緑→青
- [c→a=b-d]→赤→緑
- [b=c←a-d]→緑→赤
上のパターンを着目すると、以下の攻略法ができます。
- 孤立しているパーツ(斜体)と、2連続に繋がっているパーツ(「=」で結んだパーツ)がある。
- 孤立しているパーツを、矢印(「←」、「→」)で結んだ方向に移動させれば、元に戻ります。
- この場合、孤立しているパーツと2連続のパーツの間のボタンから、矢印の方向に2連続に押します。
- 「端」のパーツ(a,d)のどちらかが正しい位置(太字)にある。
- 連続したパーツを見分けづらい場合は、「端」のパーツに着目するといいです。
- 「正しい位置にある「端」のパーツを入れ替えるボタン(aは赤,dは青)は使わない」ということを覚えるといいです。
- それさえ押さえておけば、残りの2ボタンで間違えた入れ替え方をしても、もう一度同じ順番に押すと、正しく入れ替わります。
- (2.と関連)もう片方の「端」は間違った位置にある。
- 両端が認識しやすい場合(「フィニッシュ」など)は、間違った位置にある「端」を「正しい位置に直す」ことにより、元の絵に戻ります。
- [a-d→b=c]のように、2つ離れている場合は、1.の考え方で「d」と「b=c」を入れ替えればいいので、緑→青になります。
- [a-c=d←b]は、青を押せば、端(d)のみはもとに戻る→「隣り合う連続した2つのボタンを押すと、もとに戻る」ため、その次のボタンは必ず緑
下に、手元なしの動画も掲載しましたので、参考にどうぞ。
http://www.dbfm-atg.sakura.ne.jp/thebishi/anime_puzzle_yuj5.mpg:movie=quicktime