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Vシリーズ→XGへの移行

Vシリーズ経験者が、XGをやるときの注意点・移行のポイントを箇条書きで。

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  • 倍速は落としておく。
    • レーンが広がっているので、これまでの速度だと、全部処理し切れません。
    • ただし、個人差あるので、どのくらい落とすかは各自で判断すること。
      • いずれにせよ、「処理する1かたまり」が見えるようでないと論外
  • Expertの簡単なものからやること。
    • 何と、Novice, Regularは、叩かないレーンが存在するというとんでも仕様。
      • ギターは、強制4レーンになる。(スライドが発生しない)
      • ドラムはオープンハイハットがない。
      • 「叩く箇所が増えて」なおかつ、「譜面も難しい」というのは同時にやるのは不可能と心得るべし。
        • 簡単な譜面でできないものは、難しい譜面だと尚更できるわけがない。
        • オートバスに慣れている人を見ている人なら容易に想像がつく。
        • 簡単な譜面で、譜面の見方や叩く手順を慣れるまで反復練習してから、更に難しい譜面にステップアップするのが近道。(「叩かないレーン」を練習できないNovice, Regularではそれが不可能)

ドラム

  • 「譜面」に慣れる
    • Ska Ska No.1がオススメ
      • 全域が練習できます。
      • ただし、隠し扱いなので、出るまで待つこと。
    • Cutie Pieは危険。
      • 譜面、及び各チップから出す音に脈絡がないため、何の練習にもならない。
      • 最初のうちは絶対に選曲しないこと。
  • 「オープンハイハット」に慣れる
    • 魔法のコトバが一番
      • 同じパターンが何度も出てくれるので、反復練習になる。
      • 他は、「忘れた頃に」出てくるので、効率が悪すぎる。
  • いずれにせよ、「手順」を意識すること
    • XGでは、パッド間にきちんと高低差があるため、「通しにくい」というわけのわからない言い訳は通用しません。
    • どっちが表か、どっちが裏かをきちんと識別する。
    • 手順を変える場所が出てきたら、きちんと覚えること。

ギター

  • 「譜面」に慣れる
    • Cutie Pieがオススメ。
      • 元祖、初心者曲。
      • けっこうバラバラに出てくれるので、練習になる。
  • 「スライド」に慣れる
    • 間違いなくOVER THE LIMIT(Bass)
      • よく見ると、スライドごとにパターンになっている。
        • R+B→R→…と、G+Y→G→…は半音スライドさせれば指は全く同じ動き。
      • R→G→B→Y→P→Y→B→G→Pのパターンがある
        • 二音目でスライドさせることをオススメ。
          • いずれも、移動先がBになるため。
          • 左から右はR(人)→G(中)→B(中)→Y(薬)→P(小)
          • 右から左はP(小)→Y(薬)→B(薬)→Y(中)→P(小)
  • 各タイプ考察
    • フルオルタネイトタイプ:有利
      • 普段から「かたまり」分けを行っているタイプなので、その「かたまり」の分け方が増えるだけ。
        • スライド単位でも「かたまり」を分割する
    • オールダウンタイプ:間違いなく不利
      • これまでは、ネックの場所が固定だったので、「運指に集中できる」という利点があった。
        • つまり、これまでは「覚える要素」があまりなかった
        • 今度から、「スライドの場所」を覚える必要があり。
        • これまでのように、場当たり的に運指をすると引っかかる。
    • バランスタイプ:技術依存のため、なんともいえない。
      • 「苦手なほうに引っ張られる」のは、前回と同じ。
      • ただ、Vシリーズ以上に技術差が大きく出るので、バランスタイプをやる人は、今まで以上にダウン/オルタの長所/短所を見極め、技術を磨くこと。