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ザ・ビシバシ AOUレポート

http://dbfm-atg.sakura.ne.jp/fordiary/img/20090221_2.jpghttp://dbfm-atg.sakura.ne.jp/fordiary/img/20090221_3.jpg


ゲームの流れは、

  • ネーム選択
  • キャラ選択(AOU版は、少ないみたい)
    • 複数人プレイだと重複不可です_ _)
  • ゲーム開始
    • 全員の総得点によってランクが決まり、「全員通過」か「1位のみ通過」か「全員脱落」があります。

メイン音楽は何と、「三毛猫ロック」と、「It's a Show Time!」。
選曲のセンスが良いですね(^o^)
また、例の「説明」画面の音楽もジャジーにアレンジされていました。


あと、時々行うイベントではビシバシの台同士を4台繋いで何と、「12人同時プレイ」もやっていました。
この場合も、ランクも「12人の総合得点」で決まるみたいです。


AOUでの稼働状況ですが、まず開場時は、5ステージ制限がありました。
そして、客が集まってくると、3ステージ制限に。
ステージごとに種目が固定されているので、5ステージ制限のうちに遊べたのは貴重。
ビシバシは割合すいていたので、クイズイベントの合間を見て時々やっていました。
ちなみに、AOU版は、1Pスタート+3Pスタート約3秒間→2Pスタート+2P緑約3秒間でソフトリセットがかかるみたいですw

1〜5ステージ目

とりあえず、まずはおそらくAOUにいらした方の大半は遊べたであろう種目について。
種目名はメモ取ってませんでしたので、略称でご勘弁をorz

猫じゃらし

赤ボタン青ボタンを交互に連打して、猫じゃらしを左右に振る。すると、左側のゲージが溜まる。
ゲージが満たんにすると、猫の目が光るので、フィニッシュボタンを押す。


このゲームのポイントは、「連打スピード」より「交互連打の技術」が重要。
いかに速く連打できても、同時押しに化けているとロスします。
とりあえず、右手だけリズムキープ。そのリズムをだんだん速くしていけるようにすればいいです。
(そのリズムも、4回(両手で8回)とかの単位で刻んでみるといいです。)


ゲージは、「増える」ことはあっても「減る」ことはないので、満たんになるまでの「回数」があると思いますが、数えていませんorz

ちくわ

ちくわが落下してくるので、赤ボタン青ボタンをタイミングよく同時押ししてキャッチする。
最後だけ、縦になっているので、それをフィニッシュボタンでキャッチする。


ちくわは、全20個落下します。(つまり、20個目で「縦のちくわ」が来る。)
スピードがだんだん速くなっていくので、あせりがちですが、実は、5個ごとに等間隔。(5個目、10個目、15個目でスピードアップするだけ)
それをわかっていると、1個とれたら芋蔓式にとることができます。(ランキングの「無限野球」と同じ)
ただ、その1個を取るのが大変だったりもします(@_@;;;

モンスター

赤、緑、青のモンスターが現れてくるので、それを前のモンスターから順に同じ色のボタンを押す。
一定時間経過すると、ボスモンスターが現れるので、フィニッシュボタンを連打する。


ボスモンスターが現れるまでは時間制なので、そこのザコをどれだけ倒せるかがポイント。
実験したところ、シャドウイングが可能です。(それに気づいたのは最後のプレイだったのですがorz)
つまり、やるべきことは「俺たちは バーガー屋で どんどん作る」と同じですw

ヘコヘコレース

ボタン(赤、緑、青いずれでも可)を押すと、上下スロープの接点の上下が入れ替わる。
それを利用して、ゴールまでたどり着かせる。


これがなかなか難しく、ボタンを押すタイミングが速すぎると、逆走したりします(@_@;;;
ただし、コースは一定なので、慣れると完全に譜面ゲーでしょうw
反復練習が一番かと。

かき氷

目の前のかき氷のシロップと同じ色のボタンを8回ずつ押して、どんどんかき氷を食べる。
そして、最後の黄色いシロップのかかっているかき氷は、フィニッシュボタン連打で食べる。


ルールを見ればわかるとおり、このゲームは押す回数が「4回」から「8回」に変わった「お見事 ドドドドンと 打ち上げだ」です。
ただし、この「回数」が増えているのが曲者。
8回を一気に押すもよし。4-4で区切って「花火」と同じ感覚で押すもよし。


ただ、今回の筐体は少なくともフィニッシュボタンの連打をしている限りでは、「連打の抜け」が見られないため、シングルストロークも有効かもしれません。(検証はしていませんが)

6〜9ステージ目

5ステージ制限のとき、係員の監視が笊だったので、1回、6ステージまでやりました。
さらに、運のいいことに13:00にビシバシのイベントがあり、そのときイベントで使用しなかった台が1台ありました。
これは、誰でもプレイできる状況にあったのですが、ほとんど誰もプレイしていない状況でしたので、そこでプレイ。
1人知らない方もいらしたので、ご相席させていただきました。
ただ、「かき氷」のとき、狭かったためか隣のボタンを間違えて押してしまったりして申し訳なかったです(T_T)
6ゲーム目で、ご相席なさっていたかたが残念ながらリタイヤとなってしまったため、さらに続けてプレイ。









9ゲームのループでした )ノy
別に、中途半端にループさせるくらいだったら切ってくれてもいいのに(T_T)


というわけで、6〜9ゲーム目までの説明。(昨日の箇条書きの時点で失念していたものも思い出しました。)
順番は、さすがに覚えていませんorz

寿司注文

寿司ネタが、5つずつ赤・緑・青のグループに分かれているので、注文されたものと同じものを押す。
全部のネタの注文が終了したら、フィニッシュボタンを押す。


このゲームは、見る箇所が都合15箇所もあるので、結構難しいです(@_@;;;
1人プレイのときは、注文が終了したネタの看板が裏返りますが、複数人でプレイするときは、全員がそのネタの注文が終わるまで裏返りません
だから、複数人でプレイすると若干不利かもしれません(@_@;;;
2つのネタを同時に注文されることもありますが、そのときは同時押しでも、一つずつでも可能。
見えたネタから順に押していくのでもいいですし、「同じものがない場合はその色以外のボタンを押す」でもいいです。

シャッターチャンス

ギャルが現れた場所を連打。
最後に「ひも」が現れるので、フィニッシュボタンを押してそのひもを引く。


やることは、「お客さん ダンサーには 手を触れないで」と同じっぽく見えますが、

  • 人数はランダム。(「ダンサー」のように、2人→1人→…の交互ということはなかった)
  • 今回は打数制限がないっぽいので、がんがんやってもいいです。


なお、1回押す場所を間違えましたが、SSSとれましたw

トイレ

便座が並べられているので、左から順に、「大便をする形(中蓋だけが閉じられている状態)」にして座らせる。
を押すと、一つ蓋を閉じ、を押すと、一つ蓋を開ける。を押すと、座らせることができる。
最後の便座に座らせたとき、「ひも」が現れるので、フィニッシュボタンを押してそのひもを引く。


やることは、

  • 「蓋が全部開いている」→赤→緑と押す
  • 「蓋が全部閉じている」→青→緑と押す
  • 「中蓋だけが閉じている」→緑を押す


動きは「右へ 左へ 真ん中へ」と同じように見えますが、「そのまま緑を押す」という選択肢もあるので、少し複雑です。(それでも、やはりクロスの方が効率よいか。)
慣れるまでは、反復練習が必要でしょう。

二丁拳銃

両手に、ビン・缶が置いてあるので、そのビン・缶と同じ色を同じ数だけボタンを押して撃ち抜く。
最後に登場するドル袋は、フィニッシュボタンを押して撃ち抜く。


初見では色だけに注目してしまいがちですが、実は手の開き方も関係があったかもしれません(@_@;;;
(向かって左向き→赤+緑、正面向いて手を開く→赤+青、向かって右向き→緑+青(?))
稼働時は、そこに注目してみるといいと思います(T_T)


なお、なお、何度か撃ち損じましたが、SSSとれましたwww

総括

全体的に、オンラインよりも難しめです。


情報を見たときに「ゲーム性が大きく変わってしまうのではないか」と懸念していた「フィニッシュボタン」システムは、意外に楽しかったです(^o^)
「押すタイミングの駆け引き」とかもありますし、「1つの種目で2つのゲーム性がある(例えば、「モンスター」だと『早押しの技術』と『連打の技術』が試される)」というところも良かったですね。


ただし、その「2つのゲーム性」故に、説明をもう少し改善する必要があるように思えました。
実際、「猫じゃらし」で「フィニッシュボタン」押し忘れたり、「ちくわ」で最後に「フィニッシュボタン」を押さなかった人が見受けられました。
これは実は、「どっちを 向いても 敵だらけ」でも同じでした。(緑ボタンでの「ナイフ避け」を知らない人がいましたし、実際自分も最初そうでしたしorz)


あとは、本稼働に期待(^o^)
e-Amusementパス対応がどのようになるのか。全国対戦とかあるのか。ランキングとかはどうなるのか。